快晴の空の下、秋の大市が開催されました。
置き場にはシートをはみ出すほどの出荷植木が置かれ、賑わいをみせていました。
市場の冒頭、野口常務より先代の市場会場の所有者である、国分寺市の恒樹園　小栁信孝氏がお亡くなりになったこと、そういった諸先輩の頑張りによって現在の市場が存立できていることなどが述べられました。
市況にもありますが、出荷者・買参人の数も多く、今期の市場売上としては最高の金額を計上しました。

次回、１２月３日が今年最後の市（止市）となります。是非、最後まで市場を盛り上げて頂ければと存じます。

大市売上げBEST５は次の通りです。（金額は会場の掲示板をご覧ください。）
大市売上げBEST５